CSRCSR活動

地域の企業としての想い

ユードムは、およそ半世紀にわたって茨城を本拠としてきました。
地方都市に本社を構える企業として、
地元を元気にし、明るい未来をつくる存在でありたいと強く願い、
様々な社会貢献活動を展開しています。

ユードム アリーナ

ユードム アリーナ

水戸のまちなか中心部に位置するM-SPO(まちなか・スポーツ・にぎわい広場)は、水戸駅周辺商店街の活性化を目指して作られた施設です。2019年4月、ユードムはM-SPOを管理・運営する株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメントとネーミングライツ契約を締結、以来M-SPO内アリーナの名称は「ユードム アリーナ」となりました。

ユードム アリーナは、茨城ロボッツのイベントや選手の個人練習、茨城ロボッツ・U15の練習、ROBOTSバスケットボールスクールだけでなく、黄門まつりや格闘技イベント、マルシェ、地域の幼稚園の運動会など、まちを元気にする様々な催しにも利用されています。

私たちはユードム アリーナでの支援を通して、水戸のまちなか中心部の活性化をお手伝いできればと考えています。

ユードムホール

ユードムホール

水戸市民会館は、まちなかの交流拠点として市民が様々な芸術や文化と出会い、にぎわいを生み出すことを目指して作られた施設です。株式会社ユードムは、水戸市民会館の中ホールのネーミングライツスポンサー契約を締結し、中ホールの名称は「ユードムホール」となりました。

ユードムホール(中ホール)は、日常的に使いやすい規模の482席の多目的ホールとして、室内楽や演劇などの活動発表、講演会や式典の会場といったさまざまな催しに利用できます。

ユードムでは、ユードムチャレンジカップ(全国小学生プログラミング大会)や地元IT企業による展示会、eスポーツ大会、ユードムグループ全体会議といったイベントを開催し、地域を盛り上げていきたいと思っています。

地域スポーツのスポンサー

地域でのスポーツチームの存在は、郷土愛の焦点となっており、地域活性化へ大きく貢献している例も少なくありません。
ユードムは、地元に根付いたスポーツチームの支援を継続して行っています。

  • 茨城ロボッツ

    茨城ロボッツIbaraki Robots

    シルバースポンサーとして、Bリーグ1部(B1)所属の茨城ロボッツを支援しています。ゲームスポンサーとしてホームゲームも開催しています。

  • 水戸ホーリーホック

    水戸ホーリーホックFC Mito HollyHock

    シルバーパートナーとしてJ2リーグ所属の水戸ホーリーホックを支援しています。システム開発会社として運営のインフラ整備も担っております。

  • 茨城アストロプラネッツ

    茨城アストロプラネッツIbaraki Astro Planets

    オフィシャルスポンサーとして、ルートインBCリーグ所属する茨城アストロプラネッツを支援しています。

  • 茨城セイバーズ

    茨城セイバーズIbaraki Saviors

    オフィシャルスポンサーとして、X league/X2に所属する茨城セイバーズを支援しています。

地域活性化への協力

地域活性化への協力

ユードムは地域活性化への一旦を担うべく、環境教育向上のための自社製品寄贈、各種イベントや行事への協賛・協力などに積極的に取り組んでいます。

  • 小中学校への二酸化炭素測定器の寄贈
  • ふるさと神輿への協賛
  • 茨城テックグランプリへの協力
  • いばらきeスポーツの企業交流戦に参加
  • 水戸城整備への協賛

PICK UP! 水戸黄門マラソンで納豆巻き提供ブースを開設

水戸黄門漫遊マラソンは水戸市内を駆け抜けるフルマラソン大会で、日本三名園「偕楽園」や「千波湖」など風光明媚な観光地を走る都市型マラソンです。

ユードムではランナー応援隊としてコースの沿道にブースを開設し、全国から参加するランナーを支える給食を提供して、大会をサポートしています。
その給食とは、なんと納豆巻!
水戸名物の納豆で茨城を感じていただきながら、栄養も補給できると毎年好評です。

水戸黄門マラソンでのブース開設

ユードムチャレンジカップ

ユードムは『みんなのみらい、みんなでつくろう 全国選抜小学生プログラミング大会茨城県大会 ~ユードムチャレンジカップ~』に特別協賛し、大会運営に協力しています。
「全国選抜小学生プログラミング大会」は、日本初となる全国規模の子ども向けプログラミング大会です。
その目的は、プログラミング技術の天才を発掘することではなく、プログラミングによって社会を生き抜く思考力・行動力・プロデュース力を含めた総合的な「人間力」を育てること。ユードムチャレンジカップは大会の地区予選にあたります。
この特別協賛が、将来IT分野で私たちとともに活躍してくれるような子どもたちを応援するだけでなく、茨城県の小学生の成長の機会となり、多方面で活躍する人材が育っていくきっかけとなることを期待しています。

COVID-19MAP

ユードムはGIS(地理情報システム:Geographic Information System)の研究活動の一環で、茨城県向けの新型コロナウイルス感染症情報マップを公開しています。このマップは社員のアイデアをきっかけに実現し、人々の暮らしの利便性・安全性を高めることを目的として制作されました。感染状況に関する情報をわかりやすく可視化しているため、地域で暮らす皆さまが、現在の感染リスクを把握することが可能です。
「Change & Challenge」を掲げるユードムでは、社員一人ひとりの声を聞き、アイデアを実行するきっかけを設けることで、社員の意識付けや成長、モチベーションアップを図っております。