Recruit採用情報

Y.I

土浦支社勤務

失敗しても学びがあり、
その分だけ成長できる。

2020年入社 茨城県出身Y.I
理工学部数理科学専攻

好きなこと:買い物、パズル、YouTube、独りで集中すること。
座右の銘:『失敗は成功のもと』

実家のある茨城で就職。
「プログラムができたら」
という想いも

ユードムを最初に知ったのは、大学に来ていた求人票でした。大学は秋田だったのですが、「実家に戻ろう」「茨城で就職したいな」と思って就職活動をしていました。応募して選考が進む中で、会社の「硬すぎず柔らかすぎず」といった、なんとなくいい雰囲気を感じ「この雰囲気の会社ならいいな」と思いました。面接してくれた担当者もいい人で、フランクな感じというか、あまり硬くならずに会話させてもらえました。実はIT系の企業を選んだのには、大学の授業でほんの少し触れていたプログラムに憧れがあり、「プログラムができたらかっこいいな」という思いもありました。

Y.I

怒らないで教えてくれる
先輩がいることの幸せ

入社してすぐの3か月研修では、同期何人かでグループを組んで、いろんな課題に取り組みました。学校の延長のようで、ちょっと楽しかったのを覚えています。 プログラムの基礎や、仕事をしていく上で「どういう風に考えたらいいのか」という考え方のフォームを教えてもらいました。研修が終わって配属された最初のうちは、オフィスという空間に入っていくのが怖かったのを覚えています。学生と社会人では空気感が大きく違いますし、コロナのせいでみんなマスクをしていて、顔や表情が分かりにくいですし。でも、実際に仕事についてみると先輩にいい人が多くて安心しました。1年過ごしてみて「ちゃんと怒らないで教えてくれる先輩がいる」ということは、すごいことなんだなあと実感しています。

Y.I

成長のために必要な失敗とは

今は地図や建築物データの検索・表示に使われるタッチパネルの開発に携わっています。不安もありますが、完成・納品するときには「1つのシステムを作るのに携われた」という達成感があります。また、プログラムをやっていると「クリックしたらページが変わる」程度のほんの小さなことでも、できると嬉しいものです。 先輩はよく「まだ2年目だから」と言ってくれますが、分からないことがすごく多くて、「自分は何でできないんだろう」と悩むことも多いです。でもそれを乗り越えるには質問をしたり、資格の勉強をしたりして、なんとか追いついていく努力が必要だなと感じています。自分は物事を順序だてて説明するのが苦手なので、質問するときには「何をどう伝えるのかまとめる」という工夫しています。今は失敗して落ち込むことも多いけれど、それは成長のために必要な失敗なのかもしれません。座右の銘に『失敗は成功のもと』を選んだのにはそういう意味があります。

Y.I

チームでの仕事には
コミュニケーションが第一

社会人になると学生時代とは違う力が求められているのかな、と感じています。学校では勉強ができれば、先生の言うことを聞いていれば大丈夫だったのが、社会人になると「誰かの言いなりになること」はあんまり良くないんじゃないかなと思うようになりました。学生時代にしていた「人と話す」「友だちと遊ぶ」といった経験が、まちがいなく今に繋がっています。仕事はチームで動くもので、チームで動くためにはコミュニケーションが第一に求められてきますから。そういう経験をすることになるので、学生の皆さんには今のうちに学生時代を楽しんでおいて、社会人で成長できるようにがんばってほしいと思います。

Y.I