Recruit採用情報

A.H

東京本社勤務

同業種からキャリア転職
今では技術を知るマネージャーに

2006年入社 茨城県出身A.H
流通情報学部専攻 情報系と流通経済系

大切にしていること:「志を下げない」こと。
趣味:バイク
週末の過ごし方:最近だとChatGPTなどを触ってみて、どういう使い方ができるかというのを緩くやってます。もちろん家族団欒も大事。

「自分がどこまでできるのか」という
チャレンジ

前職では同じような業種の会社にいて、周囲からは高い評価をいただいていました。ただ、小規模な会社だったこともあり「実は私は井の中の蛙なんじゃないか」と感じてもいました。一念発起して「東京で仕事がしたい」と、ちょうど東京での事業展開を強化しているところだったユードムに転職したのです。

前職のときの上司が、たまたまユードムの特別顧問と面識があり、そこからの紹介でした。今で言う「キャリア転職」ですね。「自分がどこまでできるのか」というチャレンジを、ユードムに受け入れてもらえたということは大きかったと、今になって思います。

A.H

強まってきた「人を大事にする」
「新しいチャレンジ」の社風

入社後に東京本社に配属となりました。当初はとにかく緊張していましたし、中途採用ということもあり「実力を見せなければ」「結果を出さなければ」と燃えていましたね。そのころはまだキャリア転職なんて一般的ではなかったですから。

実際には、実力を認めてくれ、きちんとした評価をしてくれた印象が強いです。希望も通りやすく、やりたい仕事にもチャレンジできて、そういった部分ではやりやすかったですね。

ユードムには「自分のキャリアプランは自分自身で決める」「決めたことに対して会社や上長が応援をしていく」という社風があります。上昇志向が強い方には特にありがたいのではないでしょうか。

A.H

待遇にしても、社員の健康に対してのインセンティブにしても、非常に人を大事にする会社ですし、地域貢献をはじめ新しいチャレンジも色々行っています。そしてこの「人を大事にする」「新しいチャレンジ」という動きは、時代・社会の動きに合わせて年々強まっていますね。

技術を知るマネージャーは色々な
喜びを味わえるポジション

現在はマネージャーのような立場になりつつあります。けれど現場にも出てチームをまとめ、お客様との折衝をしたり、プレゼンをしたりするのも主な業務です。

強みは「技術を知っているマネージャーであること」です。現場を知っているからこそ、マネジメントしやすい部分や交渉しやすい部分がありますから。「話が早くて助かる」とお客様からよく言われますし、現場も安心してくれているのではないかなと思っています。

大事にしているのは、「志を下げない」こと。低い目標を立てないということです。低い目標を立てて達成しても、得られた成果も低いものとなってしまいます。それよりも高い目標で80%くらい達成する成果の方が、得られるものは多いと思ってます。

A.H

また失敗したとしても、そこから得られるものがある、次に活かせることがある、ということをよく考えています。ユードムがテーマに掲げる「Change&Challenge」ですね。

「仕事のやりがい」というと、たくさんあって絞るのは難しいですね。携わったプロジェクトが大成功したというのは技術者としての喜びの1つですし、マネジメントの視点では、部下がお客様にすごく認められたとか、マネジメントに消極的だった後輩がいつの間にかリーダーとして成長している、といったことは大きな喜びでしょう。

考えてみると、色々な喜びを味わえるポジションにいるのかもしれません。いたるところに喜べる要素があるような気がします。

A.H

自分と同じ「キャリア転職」の人を
増やしたい

新卒はもちろん大歓迎なのですが、私がそうだったこともあり、キャリアを持って入ってきてくれる方を増やしたいですし、大事にしたいなと思っています。

転職がごく一般的になり、コロナ以降リモートワークも普及したので、地域の隔たりなく、様々な働き方に対応した採用もしやすい環境ができてきました。会社としても、そのような今を好機と捉えて、どんどん進化できればいいですね。

もちろん、採用は会社としての魅力、業務としての魅力がないと難しいことですから、その魅力を創り上げていくというのが私たちの責務なのかなと考えています。

A.H