SocketDebuggerシリーズの動作環境は以下の通りです。
が付いている環境での動作確認を行っております。
32Bit(x86) | 64Bit(x64) | |
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Windows 2000 | ||
Windows XP | ||
Windows Vista | ||
Windows 7 | ||
Windows 8 | ||
Windows 8.1 | ||
Windows 10 | ||
Windows Server 2003 | ||
Windows Server 2008 | ||
Windows Server 2008 R2 | ||
Windows Server 2012 |
※すべて日本語版にのみ対応しています。
※64Bit(x64)環境で実行した場合はWOW64によって動作します。
インストールせずに実行可能です。
ダウンロード頂いた圧縮ファイルを解凍後、中に含まれる実行ファイルを起動してください。
設定ファイルと関連付けを行うことが出来ますので、実行ファイルを配置するフォルダは固定で運用されることをお勧め致します。
SocketDebuggerを終了し、手動で実行ファイルを削除して下さい。
一部の設定情報がレジストリに残りますので、気になる方はレジストリの項目を参考に手動での削除をお願い致します。
※レジストリはOSの動作に密接に関わっているため削除を行う際は慎重に作業を行ってください。
Windows Vista以降のOSでSocketDebuggerシリーズのすべての機能を正しくお使い頂く為には、実行ファイルを管理者権限によって起動する必要がございます。現状、以下の機能をご利用頂く場合には管理者権限が必要となります。
パケットキャプチャの開始
ファイルの関連付け
一部製品のアクティベーション/解除
SocketDebuggerシリーズでは設定情報の一部を下記レジストリに保存しています。
レジストリキー:HKEY_CURRENT_USER\Software\exgroup